2025.04.23
ドローンでの雨天フライトの注意
こんにちは、SKYWALKERドローンスクールのスタッフFです
今回は、雨天時のドローン飛行についての注意点と、安全に運用するためのポイントをまとめてみました
1.雨水が入り込むと電子基板やバッテリー周辺がショートや発火の原因になります。
特に、充電端子やモーター周りは水に弱いので、ちょっとした雨でも油断は禁物。
2.雨が降ると、視界がぼやけてドローンの位置を見失いやすくなります。GPSやセンサーも効きづらくなる可能性があるので、
「自動帰還しない」「突然降下する」などの不具合にも気をつけましょう。
結論としては、雨天でのドローン飛行は基本的におすすめできません。ほんの少しの水分でも電子系統がショートして故障したり、最悪の場合は墜落につながるリスクがあるからです。
どうしても雨の中で飛行を行う必要がある場合は、事前の準備が不可欠です。防水対応の業務用ドローンを使用することが望ましく、加えて撥水処理やセンサー保護、飛行ルートの短縮、緊急着陸地点の確保など、万全の対策を講じる必要があります。
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