2024.06.28
『監視』によるドローンの活用
こんにちは!ドローンスクールSKYWALKERのスタッフAです!
今回は『監視』にあたってのドローンの活用に関して説明します。
少しニッチな話になります。
監視とはセキュリティ上での監視をイメージされる方も多いと思いますが、人による防犯的なことばかりではありません。
<監視をされているもの>
・火山
・氷河
・土砂
など自然を相手に定期的に活動調査の実施がなされています。
このような危険な場所にドローンの活用は大いに有効です。
その中でも火山をピックアップすると、下記のような活用がみられます。
・噴火時において立入規制区域の現地情報を取得
・地形変化・噴出物の経時変化状況の提供
・予測シミュレーション用の最新地形データの提供
・被災関係者向けの可視化画像の提供
・関係者からの要望を踏まえた現地情報の取得・提供
これらを行うにあたってドローンパイロットは要望された高度速度で飛行させる技術などが必要となります。
弊社ではそのような場面で活躍できるパイロットを育成するための、国家資格スクールを開講しております。
是非、そちらもご活用ください!