狭小空間操縦コースは、ドローン技術を駆使して人が入れないような狭い空間や、危険な空間、暗い空間などを点検するためのプロフェッショナルを養成するための特別プログラムです。

ドローンよる狭小空間点検事例は年々増えており、本コースはその背景をもとに構成しています。

タンク内部、ボイラー内部、煙突内部、工場内の天井クレーン、トンネル、坑道、配管内部、地下ピット、下水道、橋梁、箱桁橋内部、天井梁、エレベーター内部、立体駐車場内部、船内バラストタンク、無酸素空間などこれらをまとめて狭小空間と呼び、人の手での介入が困難な場所が、ドローン使用の有効性が一番高いです。

本コースでは、高性能専用ドローン『ELIOS2』を活用した狭小空間調査及び点検の基本を、お客様の具体的なニーズに合わせた講習を行います。※安全上の観点から実機操作は室内施設にて行います。

本コースを受講することで、ビジネスシーンでの実務的なドローンの活用が可能になります。

一日目　10時～15時30分

【学科講習】

①ドローンの必要性

②航空法について

③狭小空間用ドローンの説明

④事前準備

⑤調査の流れ

⑥操縦方法

⑦ドローン機体機能の解説

二日目　10時～15時30分

【実技練習】

①ELIOS2での操縦訓練

②狭小空間での操縦訓練

→各部位撮影方法

③目視外訓練

④狭小エリア飛行練習

【受講資格】

※ドローン民間資格及び国家資格保有をされている方のみとなります。

※18歳以上の方のみとなります。

※弊社体験コースの受講をされた方のみとなります。

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当スクールオリジナル教科書を利用し講習を行います。

産業ドローン特化型スクールでプロフェッショナルな産業パイロットを育成します。

バリアフリー完備により、車いすの方などでもご利用いただけます。

駐車場完備しておりますのでお車でもお越しいただけます。

屋内・屋外飛行場完備の一体型ドローン施設で講習を実施します。